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見えないお金の計算
手取りから、行き先が分かっているお金を引くだけ。残ったお金が「見えないお金」です。気づかないうちに消えていくお金を、数字でつかまえます。
使い方
- 毎月の手取りを入れる(自分だけでも、夫婦の合計でも)
- 固定費・貯金・分かっている支出を、だいたいで入れる
- 残った「行き先が分からないお金」を、月と年で確かめる
結果の読み方
- 「行き先が分からないお金」は、何に使ったか思い出せないお金か、口座に残っていても使い道が決まっていないお金です。
- ゼロにする必要はありません。ふたりが「だいたいこのくらい」と知っていることが大事です。
- 年額が大きく見えたら、心当たりのある支出を1つ、「分かっている支出」に移してみましょう。少しずつ見えるお金が増えていきます。
- マイナスになったときは、ボーナスや預金で埋めている分があるのかもしれません。数字を2か所に入れていないかも確かめましょう。
計算のしかた
行き先が分からないお金(1か月)= 手取り − 固定費 − 貯金 − 分かっている支出
1年 = 1か月 × 12
手取りに対する割合 = 1か月 ÷ 手取り × 100(小数第1位まで、四捨五入)
本の中では
第1章の犯人④「行き先のない余り」と、第2章「見るのは『3つの数字』だけ」に対応しています。金額は1,000円単位の「だいたい」で十分です。まずは自分の分だけで試してみて、相手にはまだ何も言わなくて大丈夫です。