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子どものおこづかいの目安
「みんな、いくらあげてるの?」より確かなのは、今、わが家が子どもの「欲しい」にいくら払っているかです。この1か月の分を入れるだけで、おこづかいの目安が出ます。
使い方
- 学年と渡す間隔を選ぶ
- この1か月に「買って」と言われて買った物の額を入れる
- おこづかいの目安と、お年玉の分け方を確かめる
結果の読み方
- おこづかいの目安は、印を付けた物の合計です。おこづかいにしても、家のお金は増えません。流れる場所が、親の財布から子どもの財布に変わるだけです。
- 多すぎると思ったら、少し減らして始めて大丈夫です。自分のお金になると、子どもは「それ、本当に欲しい?」を考え始めます。
- 週ごとの額は、月の額を1年52週にならして出しています。1・2年生は週ごとのほうが、失敗してもすぐやり直せます。
- 少し前の大きな調査(2015年度)では、月1回もらう小学生の額でいちばん多いのは、どの学年も500円でした。よその家の数字は参考にとどめ、わが家の線引きで決めてください。
- お年玉の割合は目安です。お年玉袋を開ける前に、子どもと一緒に決めるのがコツです。「ゆずる」は0割でもかまいません。
計算のしかた
おこづかいの目安(月)= 印を付けた物の合計
週の目安 = 月の目安 × 12 ÷ 52(10円未満は切り捨て)
お年玉:使う = 総額 × 使うの割合 ÷ 割合の合計、ゆずる = 総額 × ゆずるの割合 ÷ 割合の合計(どちらも100円未満は切り捨て)、ためる = 総額 − 使う − ゆずる
本の中では
第2章「いつから・いくら・どう渡す」の「今、親が払っている額から決める」方法と、第5章のお年玉の「使う・ためる・ゆずる」をそのまま計算します。何をおこづかいで買わせるかは、第3章の「3つの箱」で先に決めておくと、額がぶれません。ゲームの課金は、親が認めた場合だけ、上限の中で入れてください。